荻野文子の超基礎国語塾マドンナ古文―すらすら読むための文法講座 (大学受験超基礎シリーズ)価格: 1,050円 レビュー評価:3.5 レビュー数:38 内容があまりに少なく薄い。この本を完璧にしても、テストの点には全く結び付かないだろう。
が、 読みやすさ、分かりやすさという点においては他の参考書に比べて群を抜いて優れている。
古文とは何をどのように勉強するのか、ということが非常に分かりやすく書かれている。 読みやすいので1日で読み終わる。
最初の一冊にふさわしいのではないだろうか。
この本を読んでから、 古文単語は板野ゴロゴ 文法は望月実況中継 をおすすめする。
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これならできる!高認合格“超基本”テキスト―中卒・中退・不登校からの高卒資格取得価格: 1,890円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5 「高認って何?」 「高認を受ける勇気が無い」 「高校卒業出来なくて将来が不安で仕方がない」 「高認受けたいけど、何をすればいいのか分からない」
これは、そんな人達にオススメしたいです。 正直、内容はネットがあれば調べられる範囲のものでしょう。しかし、この本の価値はそこではありません。 これは、高認を受ける決意をさせてくれる、そっと背中を押してくれるような本。
これを読めば、不安な気持ちが少しは楽になる筈。作者の優しさや思いやりが伝わる、いい本です。
しかし個人的には誤字が気にな |
公立中高一貫校・合格への最短ルール~適性検査で問われる「これからの学力」価格: 1,575円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 公立中高一貫校の書籍は様々ありますが、学校案内、過去・予想問題、受検記の枠を超えて、適性検査そのものに主眼を置いた著書は、現時点でこの一冊だけかと思います。
知識の量を問われがちな(私立)受験と比較し、考え方そのものを問われ、数日をかけて採点される適性検査ですが、その本質を理解すること、相手を感じることの重要性を再認識するとともに、家族の様々な関わりの重要性を再認識することができました。
公立中高一貫校の受検を考えている保護者はもちろん、小学校の教職員、塾の講師にも、ぜひ読んで頂きたい一冊です。
公立中高一貫校・合格への最短ルール?適性 |
大学ランキング2010 (週刊朝日進学MOOK)価格: 2,100円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 ここまで、多方面からランキングをしているとは、調査力にびっくり。
まぁ、大学は実際に行ってみないと雰囲気はわからないとは思うけど、行くだけではわかならいことも知れて面白い。 |
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進路図鑑2010価格: 1,785円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 この本は将来の職業が決まっている人、決まっていない人も
とても参考になるとおもいます。
決まっている人が参考になると思う理由は、その道に進んだ人の業界の裏話、及び大学受験のモデルプランなるものが掲載されているからです。
決まってない人が参考になると思う理由は上に挙げた理由の他に年収、大学の業界への就職者数、少しでも興味があると思う業界の大学入試の選択 どうしよう?などが
ついているからです。
なお、この本が紹介している分野は以下のとうりです。
マスコミ、公務員、司法、教師・教育、福祉・心理、観光・航空、金融 |
プログラマの数学価格: 2,310円 レビュー評価:4.0 レビュー数:14 0という概念が、重要であることを説明している。
漢字の十や、ギリシャ数字のXが桁をあらわさないのに対して、
10という表記が重要であることを説明している。
論理の重要性も説明している。 |
東大生が選んだ勉強法価格: 1,260円 レビュー評価:3.5 レビュー数:24 日本の最高学府「東京大学」に見事合格を果たした者たちの勉強方法の事例集。
一口に勉強と言っても人それぞれで、全ての人々に有効なやり方などないことだろう。
だから結局は様々な方法を試す「試行錯誤な段階」から、自身にとっての最良のやり方を発見していくしかない。
と、言いつつも「試すべき方法のリストがそもそも作成できない」という方への
つまりの「試すべき方法のリスト」という意味では最良の1冊か。
やり方はそれぞれだが、どの方法も根幹の部分では
音読する・書く・記憶するの3つがセットにな |
国内MBA研究計画書の書き方―大学院別対策と合格実例集価格: 3,360円 レビュー評価:4.5 レビュー数:10 MBAの体系的な説明、研究計画書作成のポイントと実際に過去に合格した方の作成した56例の研究計画書が掲載されており、何をすべきかイメージが理解しやすい。又、研究計画書だからといって特別に構えて望むのではなく自分の言葉で十分なレベルだと確認できる指標となった実例はありがたい。
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全解説頻出英熟語問題1000―基礎チェック問題100付 (大学受験スーパーゼミ)価格: 1,260円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 同著者の全解説頻出?にくらべて
この本はなぜほかの選択肢がだめなのかという点を解説して
いない設問がほとんどで、正解がこれだからという点だけで
終わっている問題がほとんどである
だから、設問に関して、覚えるべき熟語に関しては
いいものの、ほかの選択肢に関しての疑問が
残されたままという後味の悪い問題集だ
内容はいいので、改訂して、解説を増やすべきだと思う |
東大数学で1点でも多く取る方法 理系編価格: 1,890円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 タイトルを見ると一種のノウハウ本かと思ってしまうのですがそうではありません。
東大理系数学過去問10年分(60問)全てをテーマ別に分類し、問題と解答(解答には問題を再掲するという配慮)という構成を取り、最新の問題を含んでいます。
特筆すべき点は、その解答が全く「大学への数学」シリーズらしくなく、不必要にエレガントな解法を排除し、必要なければあえて厳密性の議論を省略し、問題量に応じて解答しきれないような証明の省略などを行っている点です。(といっても、証明の省略を行う場合には補足説明がなされています。)
これは、 |