こんなハズじゃなかった中学受験 (地球の歩き方Books)価格: 1,575円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 成績が急落しても一向にやる気にならない、サピックスに通う息子「のびちゃん」。
そんな息子の態度にキレて、何度も何度も怒鳴りまくる父親「のびちゃんパパ」。
本書に書かれている彼の焦りや子供に対する入れ込みぶりは、もの凄くリアルであり、
来年に受験を迎える小6の子供を持つ私にとって、非常に共感できるものでした。
本書の前半では、この父子の噛み合わなさに思わず笑ってしまう箇所も多かったのですが、
後半の第一志望校合格発発表のくだりでは、我が子を慈しむ「のびちゃんパパ」の一途な思いが
あまりにも切なく、読んでいて暫く涙が止まらな |
世界史B 大学受験頻出555 MANGAゼミナール価格: 945円 レビュー評価:2.5 レビュー数:13 一言で言えば「コマ割して重要単語とそれっぽい絵が描いてある落書き本」・・・という印象です。
本全体に流れがなく初学者は?のオンパレードだと思います。
整理本片手にNHKの高校講座・世界史のライブラリー動画でも見たほうがいいと思います。
少なからずこの本よりは世界史に興味が持てます。 |
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東大合格生のノートはどうして美しいのか価格: 1,000円 レビュー評価:4.0 レビュー数:8 他のレビューでも触れられているように、ノート術の本と言うよりは、むしろ東大生や京大生、ノーベル賞受賞者といった人たちの、普段は見ることができないノートの中身を見ることができる知的好奇心を満たすための1冊になっています。
当然、あまり自分のノート作りの参考にはなりません。 |
全解説入試頻出英語標準問題1100―文法・語法・イディオム・会話表現の総整理 (大学受験スーパーゼミ)価格: 1,418円 レビュー評価:5.0 レビュー数:18 解説がとても充実していて、英語が苦手な人にもおすすめできます。
解説と、問題が外せます。
英語が苦手な人は問題をせずに、解説を読むことからはじめてもいいと思います。
自分は英語が苦手なため、解説だけ持ち歩いて解説を読み、答えを覚えてから問題をやりました。
解説は、「なぜそうなるのか?」についてわかりやすく書かれているので、解説を読むだけでも知識が付くと思います。 |
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古文単語FORMULA 600―大学受験 (東進ブックス)価格: 935円 レビュー評価:4.0 レビュー数:23 毎度お馴染み丸暗記シリーズ。
600という収録語数が魅力らしいが、実は派生語や品詞の違いも1つとカウントしているため、大して量は変わらない。 大体の古文単語帳は派生語や品詞の違いも含めると400?700程度はあるのが事実。
イラストや語源の説明なども無く、ただひたすら単語の羅列。 つまり、わざわざこの本を選ぶ理由が無い。
強いて言えばデザインの良さか。 |
研究計画書の考え方―大学院を目指す人のために (DIAMOND EXECUTIVE DATA BOOK)価格: 3,675円 レビュー評価: 4.0 レビュー数:12 多くの大学院では入学試験の際に「研究計画書」の提出が求められるが、ほとんどの人は学部時代までに研究計画書を書いた経験などない。 本書は、入試で求められる研究計画書について、「研究」や「計画」に関する基本的な考え方から実際の書き方に至るまでを、いままで計画書を書いたことがない人、特に社会人の大学院志望者に向けて、わかりやすく解説したものである。 大学卒業後、企業勤務を経て英国の大学院で博士課程を修了し、現在は慶應義塾大学大学院教授である著者は、自身の経験から、社会人が大学院を目指す場合の受験者の立場、また入試を行う立場の両方を知っており、読者としては心強い。 |
看護医療技術系の志望理由書の書き方―合格できる志望理由書が本書なら書ける (シグマベスト)価格: 1,050円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 図やチャートを駆使してとても丁寧に書いてあります。初めて志願書に触れる高校生や、久しく文章作成から遠ざかっているであろう社会人の方にも分かりやすくてオススメです!
大学で論文等の「書く事」には割りと慣れていたつもりですが、自己流ならではの見落としや勘違いを見直すのに役立ちました。
専門学校から大学提出用まで幅広くカバーできます。 医療技術者になる動機や理由が漠然としていても、ワークシートが付いているので、自分の心を探る設問に答えながらじっくり煮詰めて行く事が可能だと思います。
予備校の志願書作成クラスに通うか否か迷って居ま |
生物1 合格39講(新課程版) (大学受験Vブックス)価格: 1,260円 レビュー評価:4.0 レビュー数:7 内容はみなさんがレビューされているように感じました。
ただ生物は個人的にある程度理屈の理解が必要な暗記教科だと思うので、暗記に走ることはもちろん説明がまどろっこしくなるのも当然な気がします。
理解しにくい部分(本質的に生物を理解するのであれば避けては通れない)もあるので、レベル的に偏差値50以下の大学でセンターのみ生物が必要な方はあまりこの本は適さないかもしれません。
だからといって東大京大レベルを目指すのであれば全然足りない内容ですが・・・。
良い意味でバランスのとれた参考書だとは思いま |
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